農業で地域を盛り上げる。 農家に生まれ育ちましたが、メインは薬剤師としての職責を果たしながら、するがの極み(品種:きぬむすめ)を約55アール、季節に合わせた露地野菜を約15アールの圃場で栽培しています。 稲作は過去30年あまり「品種:あいちの香り」を作付していましたが、令和元年にJAと沼津市、裾野市、長泉町、清水町にて「ブランド米推進協議会」が設立され、清水町として「するがの極み」を盛り上げていくには、自らが「するがの極み」の取組に参加すべきと考え栽培を開始しました。